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大怪獣シリーズ

皆様こんにちは!
三代目です。

 

コロナウイルスの影響で劇場版ウルトラマンタイガの公開が延期となり、悲しみに暮れております。

1日も早い事態の収束と、皆様のご健康を願うばかりでございます…!

 

本日は、前回の更新から時間が空いてしまいましたが新商品のこちらをご紹介!

「大怪獣シリーズ ULTRA NEW GENERATION ウルトラマンネオス」!

 

M78星雲 光の国の、宇宙警備隊のエリート集団と言われる「勇士司令部」に所属する銀色のHERO、ウルトラマンネオスが遂にシリーズに仲間入り!
平成ウルトラシリーズの歴史を語る上で忘れてはならないヒーロー、ウルトラマンネオスです!

 

初出はティガ放映の前年である1995年、主にウルフェスなどのイベントや各種メディアにて活躍し、
その後新世紀である2000年にオリジナルビデオ作品として映像化された、シリーズの中でも珍しい流れを汲んだ作品です。

 

私も90年代、ばっちしVのウルトラマンワールド(わかる人にはわかるこのワード!)の中で、パイロット版の映像を何度見たことか…!
(ただし個人的に印象に残っているのはセブン21がザム星人を回し蹴りでボコボコにしていたシーン…笑)

 

オリジナルビデオ版(OV)も勿論チェックしておりまして、今回の開発に当たって再度見直しました。
(余談になりますが、)ここまで読んでいただいている皆様の中でご存知の方も多いかと存じますが、ネオスのスーツのデザインや造形は90年代(いわゆるパイロット版)のものからOV作成にあたり変更がされております。

 

大きな変更点としては頭部マスクの造形の他、体の赤いディテールはよりシャープなラインに、また手首と足首の処理がパイロット版では初代マンと同じくテーピング処理によるものですが、OV版では他の平成ウルトラマンと同じようなスーツの中に入れ込んだ形になっております。

 

そんなネオスを、撮り下ろし写真と共にご紹介!

 

今回の大怪獣シリーズでは、OV版のスーツを参考に立体化。
電光超人グリッドマンのアクターも務められた事で知られる、スーツアクター岡野氏が演じた際の逆三角形のスマートなシルエットが特徴です。

ポージングはファイティングポーズにて造形、初代マンを彷彿とさせるような少し背の丸まった姿勢が印象的です。


胸板や三角筋付近の肩回りは厚く、腰回りはピッタリと締まる事で、メリハリの効いたボディラインを再現。

更に、ネオスの特徴の一つでもある、額にある緑のブロウスポットも勿論再現しております。

 

また、頭頂部から目頭にかけてかかる面取りのライン(このラインもネオスのマスクの大きな特徴です)も再現、光が当たる事でエッジの効いた表情を演出しております。

※このラインの塩梅も難しく、少しだけ出っ張らせる事で、光が当たった際の影がマスクにラインを描きます。

全身の塗装は銀色や赤色の部分を共に発色を良くする事で、はつらつとした若さとエネルギー溢れるネオスの印象を引き出しております。

劇中でも、スピーディな動きによる見応え満点のアクションが見どころですね。

※個人的には第11話で暗殺怪獣 グラールに食らわせた、太陽を背にしたジャンピングキックが印象的!

以上、撮り下ろし写真でした!

いかがでしょうか!受注画像だけではわからない、ネオスの魅力が伝わっていれば幸いでございます。

 

また、少年リック限定版では発光機能も搭載。

両目とカラータイマー(青、赤 切替)の発光機能がお楽しみいただけます!

更におまけで、テンション上がって屋外でもパシャリ。

やっぱりウルトラマンと青空は映えますね!

※第1話の初登場時も、青空を背にしたカッコイイファイティングポーズを見せてくれましたね。

このネオスと、その相棒ともいえるあのヒーローを是非いつか並べたいですね!

 

以上、ウルトラマンネオスのご紹介でした!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

なお、少年リック限定版の受注は3/24(火)17:00まで!

受注はこちらから!⇒ 

この機会を是非お見逃しなく!

 

それではまた!

 

三代目


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