「…嘘を言うなら俺、もっと本当らしい嘘を考えるよ…」 | 路地裏の散歩者

「…嘘を言うなら俺、もっと本当らしい嘘を考えるよ…」

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東宝大怪獣シリーズ
こんにちは。
2代目です。

新商品ご予約受付開始致しました!

https://jp.ric-toy.com/
フランケンシュタインの怪獣に大蟹超獣、そして悪の権化

まずはサンダ対ガイラショウネンリック限定版を紹介。

今回は企画担当のGeeより、
商品ページに載せきれなかったアナザー解説をここに掲載!
↓↓↓
東宝大怪獣シリーズ
「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」‼‼‼

“ゴジラ”という圧倒的なキャラクター性を除けば、

My Favorite Monster Moviesの中でも、Best of Kaiju movieかも・・・
勿論、前作と合わせてのシリーズで、前・後編、甲乙付け難いが・・・
最も繰り返し観ている怪獣映画である。
制作された時代を充分感じながらも、色褪せない、今のCG特撮に劣らない臨場感は何なんだ!?
この映画には1960年代というカオスな時代のエネルギーを強烈に感じる。

当時の印象は、大怪獣恐怖映画でもあり、とにかく怖かった…

おどろおどろしい伊福部サウンドで始まる大ダコの恐怖…このタコ、かなりでかい!
吹き荒れる嵐の中、雷鳴と共に現れたガイラの唸り声がまた素晴らしい!
そうそう、これは恐怖映画ではなく、怪獣映画なのだ。
唯一救助された生存者の証言「…嘘を言うなら俺、もっと本当らしい嘘を考えるよ…」
これって映画の中で映画のシーンを語っている体で、超リアル!
この映画のせいで、海をのぞき込む事が出来ない、地引網が引けない…など弊害多発。
おまけに、曇り空の羽田空港も要注意、洋服だけ「ぺっ!」って吐き出されるぞ!要注意!

L作戦とメーサー車での攻撃も見逃せない!

よく見る解説表現であるが、「…執拗なまでのガイラを追詰めるメーサー車の攻撃…」まさにその通りである。
おまけに、ガイラが手を着けば、L作戦によりビリビリと放電が走る、この視覚イメージが凄い!
・・・そして、凄く痛そう!なぜかガイラ頑張れ!ってなる。
そこに登場するのが、サンダ兄。
身体を張って、止めろ!って自衛隊を制止するしぐさは、何だ、この頼もしさは!
円谷特撮と本田演出によるクライマックスの連打!
そして特殊メイクを施した関田裕、中島春雄両役者の名演技、ほとんど、生身での格闘である。
この生々しいモノ凄さを再現したいと、今回、東宝大怪獣シリーズでのリリースを断行。


それぞれ腕を交換することで、ポーズ変更が可能です。

サンダ対ガイラ ショウネンリック限定版のご予約受付は2月26日まで!

少々短くなっておりますので、お気を付けくださいませ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今週日曜日はワンフェス!

いつものように準備でバタバタしております(苦笑)
ワンフェス参加詳細はこちら

限定アイテムも載ってますよ!

次回の更新をお楽しみに。


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路地裏の散歩者